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2017-07-28

知らない世界を知るためにできること、知らない世界の人々と接点を持つためにできること

神農です。

さきほど「TOUCH」というプロジェクトの写真展の、オープニングパーティーにお誘いいただき、行って参りました。

↑案内の特別サイトに飛べますので是非。

大阪にあるヘアサロンのオーナー、ミツモリさんという美容師さんが世界中の人の髪を切る、という企画。それに伴い写真家の方、映像作家の方などなど様々なプロが集まって、一緒に旅をし、その様子を作品にしたものが展示会では飾られていました。

こんなかんじ。

世界中、といったばかりですが、写真は西成でゲリラ撮影したときの写真。担当された写真家さんによると、行く時は治安が悪い地域もあるということで戦々恐々としていたらしいですが、出会った方々が凄まじくノリが良くて、もう巡り合わせとしか思えなかった・・・とのこと。(ホームレスの方々がすげー良い顔しているので、是非見に行ってください。)

今回はオープニングパーティーにも少し参加させていただいたのですが、もう参席されていた方々がいつも触れ合うことのない業界の方々ばかりでした。

それこそ雑誌の編集者の方、気鋭の映像作家などなど、コンテンツクリエイターの方々ばかり。先進国日本・東京に帰ってきて2ヶ月の僕も、少し気圧されてしまうという。

こういう知らない方ばかり、しかも業界持ちがえば、共通する話題もないような場に来ると、いかに自分がふだん自分の世界から出てこずに生きているのか、を思い知らされます。

今晩お目に掛かった、ニューヨークで映像制作をしていた1個下の映像作家の方、CGクリエイターの方、東京で独立され、現在は三浦半島でとある事業の自営をひとりで営んでいる方・・・。

彼らがふだん見ているものは、僕が普段みているものとは全く違うでしょう。もちろん彼らにとってもそうだろうから、お互い様なのですが、それでも痛感させられます。「知らないことが多すぎる」と。

そして安住のマイワールドに三行半を突きつけて、知らない世界にこうして1,2時間だけでも飛び込んでみると、必ず感じることになります。自分が何者でもなく、誰も自分のことなど知らず、全くふだん関わりのない世界もあるんだ、ということを。

イベントからはやめに抜けて帰ってきたのですが、道中に思いました。自分が知らない世界も、自分を知らない世界もいくらでもある。

それなら、とにかく自分ができることは、本を読み、人と会うことで知らない世界を知ること。もうひとつは、アウトプットを続けることで未だ見ぬ世界の人達と接点を持つこと、です。

アウトプットは、社会との接点です。このイベントに足を運び、素晴らしい写真を目にし、映像に驚いた僕は、その写真を撮影した写真家さんと映像作家の方と、接点を持ったことになります。感銘を受け、信頼し、またお目に掛かりたいものだと心の底から思いました。

人生の時間が許す限り、見知らぬ世界のことを知るための努力をし、見知らぬ世界の人々と接点をもつために、日々アウトプットをしようと思わされました。

イベントお誘いいただきありがとうございました、大変勉強になりました。コツコツ、孤独に創るのみ。

 

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