toggle
2017-07-26

自分テーマを見つけると、情報発信は研究活動になる

神農です。

今日はちょっと内輪の話。

弊社サウスピークの元インターンであり、休学ラボというメディアを最近頑張って運営しているはじめくんという人がいます。

この前久々に話したとき、こんなことを話してたんですね。

「最近やっとTwitterが楽しくなってきましたね、RTとかいいねも増えてきたし」

そもそも、はじめくんも経験したサウスピークのWebマーケティングインターンは、全員Twitterをやることを指示しています。目的としては「自分のアカウントでマーケティング感覚を体感すること」。

↑今朝見つけた記事ですが、内容がまさにそう。

しかし、ネットはROM専、そもそもググることさえもそこまで大してやっていなかったという大学生が、弊社のインターンに応募がくることは少なくありません。

そういう人達はまずTwitterを毎日見ることすらも、苦行なんですね。彼自身もきっと「Twitterおもんねえな」と思っていたのかもしれません。毎日書くことなんか、ねえよ、と。少なくとも、今ほどはイキイキとつぶやいていませんでした。

ただ確かに、彼のフォロワー数も徐々に増えてきているし、以前に増していきいきとつぶやき、記事を書いて発信しています。大学生アカウントから言及のリプライも少なくないようだし。

ほんとうに以前とは全然様子がちがいます。なぜでしょうか?

僕の仮説では、自分テーマを見つけたのではないかと考えています。

情熱は原体験からしか生まれない

彼が運営する休学ラボのトップページにはこういうことが書いてあります。

休学ラボは、フィリピン留学学校、サウスピークが運営する休学✕留学相談サイトです。
留学相談を受ける中で、大学生から以下のような質問をよく受けます。

大学を休学して留学したい。
休学して大丈夫なのか?という大学生か。
休学期間を有効な自己投資に使えるのか?

サウスピークには大学を休学して留学している生徒が沢山います。
休学期間を英語力の向上、海外インターンなど有効にキャリアアップに活かしています。
このような体験談や成功例、また注意点などを事前に紹介できればと思いました。

休学ラボとは?ノースキル文系とは?

はじめくんは現在20歳で、まだ就活は経験されていません。しかし、実際に自身の将来に危機感を感じ、休学の決断をし、フィリピン留学をして英語力を上げ、海外インターンまで経験しています。

なかなかうまくいかず、でもどうしたらいいかわからずモヤモヤしている迷える大学生や、実際に休学を利用して就活で圧勝している大学生も多く目にしているようです。

そんな中で、いつからか「大学生、このままでいいの?」という問題意識が芽生えてたのではないでしょうか?

情熱や問題意識、動機付けって、その人固有の原体験からしか生まれないんですよね。

それにこの問題意識や解決策としての休学ラボが正しいかどうか、は問題ではありません。なにがいいたいかって、こうやって自分固有の問題意識、いわゆる自分テーマを見つけることが大事なのです。

問題意識があれば、情報発信は研究活動になる

これ、不肖わたくしめも同じような経験があります。

元々本ブログは、実は海外就職ブログです。ぼくがはじめて海外就職活動をした2012年、当時は海外で働いている人はほとんどまともに情報発信しておらず、ものすごく遠かったんですね。

情報がWeb上に転がっていても、「現地採用は給料安くて、スキルにならない仕事しかない」という事実とは違う話ばかりでした。

当時これから海外就職しようとしていた僕は、その現状が許しがたかった。「だったら俺が違うということを実証してやるぜ」とこのブログを立ち上げ、海外就職の経験がいかに興味深く、そして辛く苦しいものなのか(笑)を発信し続けていました。

※ご興味ある方は、本ブログ海外就職カテゴリをご覧いただければ幸いです。

そうして自分が当事者であるテーマのもと、考え、情報を集めて発信していると、ブログをやることが研究活動になるんですね。僕の場合、ほんとうに海外就職は良いのか?良いとしたらなにがいいのか?海外就職に失敗する人はどういう人なのか、そもそも失敗とは?と。

昔から「よくブログに書くことなんてあるね」と言われたものですが、今のはじめくんもそう言われることがあるのではないでしょうか。やっている側からしたら、「いやいや、だって気になるから研究しているだけだよ」くらいな気がします。

そして不思議と、そうやって問題意識をもって発信している人には、かならずリアクションが集まり、人の関心が集まります。そうなると発信活動もどんどん楽しくなってくる。フィードバックを得られない仕事ほど、ほわっとしてしまうことはないですから。

最後に

自分テーマを持つこととは、そのテーマについて強く当事者意識を持つことともいえるかもしれません。

たしかにそういう人って、なにもしらない人からしても、「なんだなんだ?なんかわからんが、頑張ってるやついるな」と注目したくなるなにかがあります。

逆に自分テーマを持たないままだと、特に言いたいこともなく、叫びたい「好き」もなく、なんとなあくネットやるだけになってしまう。

ネットやるなら当事者意識の持てるテーマを見つけたいものです。

今日の一枚

関連記事