toggle
2017-07-14

「23歳の自分につたえたかったこと」を書くことは、じぶん定点観測所になる

神農です。

このブログのサブタイトルを変えました。海外就職ブログから、「23歳の自分につたえたかったこと」へ。

これは、あらためて「なにもしらなかった23歳当時の自分に対して、このブログを書いていこう」と決めたがゆえです。

「23歳の自分につたえたかったこと」を書こうとすると、成長せざるをえなくなる

そもそもこのブログは、海外就職ブログと銘打っていました。それは、「海外就職に興味ある人に、これ知っておくとよりよかった」ということを書くブログでした。

海外就職したのは23歳の頃でしたから、想定読者は、元々「23歳の自分」でした。で、コンテンツが海外就職の経験。それで大いに成り立っていましたし、2年くらいはもう毎日書くコトあるわ、と思っていました。

しかし、もう日本に帰国しましたし、そもそも海外就職に非日常性を感じられなくなってきたのも、正直なところでした。

だったら、これ以上海外就職という過去の経験をタンスの引き出しから引っ張ってきて、へそくり切り崩すかのごとくするよりも、「いまこの瞬間更新されている自分」の考えたことをつたえていくほうがいいなと。

いま毎日ブログ書き始めてつよく感じること、それは、「やっぱいまの自分がいちばんたのしい」ということです。

”今日の私が、自分史上、一番賢い!”

そう思える日々を、ちゃんと毎日、記録更新していく。
「私が一番賢かったのは高3の頃!」とかじゃなくて。(笑)
昨日より、今日、今日より、明日、そうやって、知識も経験も増えていく。
それを意識して生きていれば、きっと「あの頃の自分に伝えたい」とか
「あのときに戻れれば、こうやっておくのに」なんて思うことは、無いのではないかなと感じました。

”自分史上一番かしこい自分” を更新し続ける方法。-As I am

ちゃんと毎日考えたことを記録していくと、「いまのじぶん」が見えるんですね。だから、タイムマシンで昔に戻りたいとも思わないですし、今の自分をもっと更新していきたい。

上の引用部と僕の意見が少し違うのは、「いまの自分が知っていること、考えたことを23歳の自分が知っていれば…」と考えていることです。失敗、たくさんしましたから。

しかも不思議と、「23歳の自分につたえたかったこと」を書こうとすると、今の自分を更新させざるをえなくなります。だって、過去の自分より今がショボい場合、書くことなくなるじゃないですか。

でも同時に、いちばん大事にしている仕事もこれだと言うんです。社長として1週間でどれだけ成長したかを社員に見せ続ける場だと。皆はそれを通して、糸井事務所のものの考え方を身に付けていく。

「ほぼ日」に学ぶ、個の生かし方と組織のスケール(前編)

上はほぼ日の水曜ミーティングの話です。「この1週間で俺はどれだけ成長しか、社員に見せるぞ」という場だそう。僕は、過去の自分に毎日成長している自分を見せたい。

ストック型メディアに記録し続ければ、自分を振り返られる

このブログの良いところは、2012年に考えていたことさえ、振り返ることができることです。というか、記事書いていると、公開後に表示される関連記事で、過去に書いたことを強制的に見させられます。

「うわあ、自意識バチバチだな…」と自分でどん引きすることもありますし、「ああ、この後こうなるんだよな」と俯瞰することもあります。逆に「案外いいこと、かいてんじゃん」と関心することも(自画自賛)。

こうやってふりかえって、「ああ、最近の自分よりむかしの自分のほうが良いことかいてんなー」と考えはじめたら、ぼくはヤバいと思うのです。

こうやってブログって、じぶん定点観測所になるんですよね。

ブログでバズらせてブログで生計立てるのは素晴らしいことですが、僕はそれよりも、定点観測所として使っていきたいです。その方が、ぼくとしてはためになる。

最後に

逆に、記録していかないと、成長も実感できなくなり、のんべんだらりとしてしまうんじゃないか、そんな人生は嫌だ・・・といいう危機感もあります。

その危機感を持ってして、「毎日自分を更新する」という目的でこのブログを続けていこうと思います。

わかりやすいお役立ち情報を書くわけでもないですし、いわゆるブロガーっぽい記事を書くことはいまのところないですが、毎日書くのでお付き合いいただければ幸いです。

今日の一枚。渋谷駅。

関連記事