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2017-07-11

悩むより創る、のススメ

神農です。

上は今朝淹れたコーヒーです。小型のコーヒーミルで豆から挽いて、ハンドドリップで淹れました。

コーヒー淹れるのは、毎朝じゃないですが、かれこれ2年くらい続いている習慣です。洗濯掃除は面倒なのに、なぜかコーヒー淹れるのはやってしまいます。

なんでついつい淹れてしまうかというと、「コーヒー淹れてる間は、なんか落ち着く」からなんですよね。

コーヒーって、頭で考えて淹れようと思うと、おいしく淹れられません。ある意味、体技です。

対象物を見て、身体で創っている時間は、落ち着く

もちろん、スケールで豆の分量も、お湯注ぐペースも結構厳密に測って淹れているのですが(僕はラーメン待つ時間もきっちり計る人なので)、お湯を注ぐとなるともうそれは頭で考えてちゃ追いつかないのです。

おいしいコーヒーを淹れるコツは、湯の量、ペースにあります。そこはもう体技なんです。

似たようなことは、他にもあります。このブログを毎日書くのも、そう。毎朝起き抜けにA4用紙に筆を走らせ、思いつくままに考えを書き出しています。

しかし、あまり構成を決めずに、ブログのエディタに直接思うままに、自由に書き出しています。これも、頭で考えてはいるものの、最後は身体で書いている感じがしています。

最近がんばっている、写真もそう。どちらかというと、僕はみんなが綺麗に撮っている定番スポットに足を運ぶことが多くありません。Flickrで検索してロケハンすれば、日本でも良い写真が撮れるスポットはいくらでもあります。しかし、どちらかというと、友人や連れと歩きながら、スナップして良い画が撮れる方がうれしい。

連れと喋りながら、歩きながらスナップしているときって、完全に自意識が排されています。他に写真のこともあまり考えていないかもしれません。身体がびびっときたときに、ファインダーを覗いて、シャッターを押す。その感じが心地良いんです。

自分のことを悩んでも人生は前に進まない、創ろう

上記の逆といえば、どういうことだろうかと考えたとき、思いつくのは「自分のことを頭で考えること」です。

これは大いなる経験則なのですが、もう自分のことって考えても、きりがないですよね。今やほとんど他人と自分を比べることはしないですが、新卒就活時には他の学生がどんな就活をしているか気になりましたし、働いていても、同僚が大企業で初任給30万円とかもらっていると、いいなーと思っていました。

23歳のときに海外に出たのも、ある意味で、他人と比べて逆張りしたようなものです。他人と比べずにはいられない自分を振り切って、比べなくても良いポジショニングをとりたかった。

でも実は、自分のことを考えると、落ち着かないですし、時間使う割になにも前に進まないんですよね。そんなときお手軽に解決できるのは、「とにかくなにかを創ること」だと最近思います。

とにかく毎日写真を撮って誰かに見せる、毎日ブログ書く、毎日読んだニュースにコメントつけて発表してみる。

日々悶々としてしまうときって、ままあるんですが、そんなときこそ創ったほうがいいなと感じます。創っている間はなんか落ち着くし、時間もどんどん過ぎていきます。それに少なくとも、結果は表れるので、フィードバックももらえる。

結局自分の人生を前に進めるのは、悶々とすることではなくて、手を動かして創ることだと社会人5年目にしてやっと心得ました。とにかくたくさん創る、創る時間で人生を埋める。

最後に

その意味では、良い世の中になりましたよね。ブログも、Twitterも、Instagramもあり、私みたいな素人でも、気軽に作品をアップできてしまう。

SNSもネットに親しみのない方にはよくわからないという意見も聞きます。でも、その本質は創ることにあり、です。

創らなきゃスキルは上がらない。であれば、毎日なにかを創るしかない。わからなくても、毎日身体を動かして創る。ひとつの教訓でした。

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