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2017-02-05

「マレーシア就職をするということはどういうことか?」を明らかにするためにクアラルンプールに来ています

神農(@kanchanr )です。昨日からマレーシア、クアラルンプールに滞在しています。取材のまとまった成果はまた適宜アップするとして、このブログでは取材中に気付いたこと、わかったことの断片をお伝えして参ります。

今回の予定は2週間程度。昨年アジアの国々を取材で周り、滞在しましたが、2週間滞在するのは、マレーシアもはじめてです。ちなみに2週間いますが、宿泊費はKLのど真ん中で1泊2500円、航空券代は往復2万円ちょっとと、おそろしく安く済んでいて嬉しいです笑

「マレーシア就職」を実感として理解し、伝えたい

今回の取材の趣旨は、「マレーシアではたらくって、どういうこと?」ということを明らかにするためです。それは暮らしていてどう感じるものなのか、もそうですし、仕事もそう。なぜこういう趣旨の取材をすることになったのか?それは、僕自身が体験的に知ることで、海外ではたらきたい日本人の方々へ、きちんと言語化して伝えるためです。

最近、海外就職とひとことに言っても、様々なケースがあります。タイではたらくことも、インドネシアではたらくことも、シンガポールではたらくことも、インドではたらくことも、それはまったく違う体験であるはずです。現に、友人知人に話を聴いていても、「日本人という強みを活かして現地で働く」という原理原則は変わりませんが、それ以外に感じることは違います。それこそ、そのひとによって違うストーリーがあり、ちがうエピソードがあるのです。

やはり、その個別具体的なストーリー、エピソードを聴いて、はじめてその国ではたらくことがわかるのではないか、「こういう風に働いているわたし」を想像できるのではないか。そう考えています。それこそ、本ブログの2012〜2014年の記事を読めば、当時インドネシアで働くことがどういうことだったのか、その感触は掴めるはずです。

それに、実際僕自身が知りたいというのも、あります。僕は海外で暮らしはじめてもう6年になりますが、そろそろ「いま、まさに海外ではたらいている人達の体験的インプット」が少しわかならなくなりつつあります。海外で暮らすのは普通ですし、特にハードなものでもありません。外国人とはたらくのも、最初は緊張するでしょうけど、どこの国で働いてもそれなりに慣れるだろうな、という境地です。

しかし、それではこれから海外就職したい方々、今まさに働いている方々の力になることはできません。ということもあり、来ています。

「中華系、インド系、マレー系が入り交じる多民族国家」ということが鍵?

マレーシアで働く方にお話を伺っていて思ったのは、マレーシアで暮らしはたらけば、多民族国家であるがゆえの苦労を目の当たりにすることがある、ということ。マレーシアは、中華系、インド系、マレー系の人々が混在し、マレーシアという国を形成しています。しかし、その人口比率はマレー系が6割、中華系2割、インド系2割と偏りがあります。多民族国家といえど、マレーシアはマレー人の国だということです。それゆえか、マレーシア政府も人生の節目節目にマレーシアに対して優遇措置をしているそうな(大学受験の配点すら違うらしい)

そのせいなのか、よくもわるくも民族間の区別が非常にくっきりなされている。そう感じる方が多いようです。それって、他の国だとあんまりないですよね。いま欧米社会は移民問題に揺れていますが、マレーシアにもなんかしらの形でそのような問題があるのでしょう。

それじゃあ、この多民族国家である点は現地で働く際にどのように作用するのでしょうか?そこらへんは、実際に働いている人に話を聴くことで徐々に明らかにしていこうと思います。

今日はマレーシア2日目。こうご期待。

昨晩行った、KLのJalan Alorという屋台街。このミッキーマウスが看板に出現している店は美味しくて有名らしい。麻婆豆腐が美味かったです。来られたら是非。それにしても、著作権とか大丈夫なのか笑

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