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2017-01-01

海外就職は、「夢に手足をつける」ことに他ならない


新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。ということで、元旦から海外就職の話をします。まずは下記のステキな文章を読んでみて下さい。

夢には翼しかついていない。
足をつけて、
歩き出させよう。
手をつけて、
なにかをこしらえたり、
つなぎあったりさせよう。
やがて、目が見開き、
耳が音を聞きはじめ、
口は話したり歌ったりしはじめる。

夢においしいものを食べさせよう。
いろんなものを見せたり、
たくさんのことばや歌を聞かせよう。
そして、森を駆けたり、
海を泳いだりもさせてやろう。

夢は、ぼくたちの姿に似てくるだろう。
そして、ぼくらは、夢に似ていく。

夢に手足を。
そして、手足に夢を。

2016年1月 糸井重里(http://www.1101.com/yume/

これは、糸井重里氏が主催する「ほぼ日」の方向性を表現したものだそうです。そして新年早々僕が思ったのは、海外就職も「夢に手足を」つけることそのものなんじゃないか?ということです。もう一度部分だけ引用します。

夢には翼しかついていない。

足をつけて、

歩き出させよう。

手をつけて、

なにかをこしらえたり、

つなぎあったりさせよう。

海外就職というものは、「夢に手足を」つけることに他ならないと思うのです。海外就職とひとことにいえど、「海外就職そのものがしたい!」という人はそこまで多くないのではないでしょうか?(海外就職をしている最中に、「これおもしろい!」と痛感した自分のような人含め)友人知人の話を聴いていると、「海外旅行ではなくて長期的に海外に滞在したい」「海外でひとりで食っていけるだけのスキルや経験、人脈が欲しい」などの「夢」があって海外就職をその手段として捉えている人が多い印象を受けます。

かくいう僕もそうでした。最初の衝動としては「とにかく海外に行って色んなものを見て、自分の人生を拡大したい」「その結果できれば海外でも食っていけるような腕をつけたい」と考えていたのです。これは「夢」です。ああ、なんて抽象的な夢なんだ・・・(夢だからしょうがないか)

その「夢」があったからこそ当時インドネシア・ジャカルタに躊躇なく飛びましたし、今もその「夢」の途中であるため、特に迷いなく海外で働いています。僕は夢を叶えるためにはそもそも「日本人ビジネスパーソン単体としての能力を高めること」から始まり、「外国人と協業する経験・能力」「外国人として外国で暮らし、働くという経験」がしたかった。「やりたいこと」なんて最初はわかんなかったですが、その漠然とした夢と「海外就職自体おもしろそう!」というワクワク感で、舵を切りまくっていました。

そもそもの夢が非常に抽象的なのでその手段もこうして抽象的になってしまったのですが、経験を積めば積むほど具体的になって、今に至ります。今は「自分と同じように海外に出たい日本人を応援したい」という気持ちで仕事をしています。形はどうあれ、ちゃんと夢と自分の距離が5年前よりはよほど近くなってきているように思うのです。

卑近な例として自分語りをしましたが、この経験からもやはり海外就職は「夢に手足を」つけることそのものなのだなあと解釈しました。だって、その「夢」を叶えようと思ったら、ただ日本にいては絶対に叶いません。その割に、海外に出て経験を積み、交友関係を広げ、チャンスを狙えば叶ってしまう可能性は大いにあります。

夢は、ぼくたちの姿に似てくるだろう。

そして、ぼくらは、夢に似ていく。

海外就職は、「夢に手足を」つけることそのものです。みなさんの「夢」はなんですか?新年の時間があるときに考えてみるのも、ありかもしれません。


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