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2016-03-21

なぜ海外就職したのか?「日本人が海外で生きていくこと」の真実が見たかったからだ。


知人のブロガーが書いた記事を見て、久々に僕も考えてみました。

【海外に住んでみることは、実験だった。】
これからは、東南アジアで働いてみたい。必ず、東南アジアの人材と働くことが将来のプラスになるという確信めいたものがあったのだけれど。実際に確かめたわけじゃなかった。-「禅」で振り返る、人生の現在地

僕がなぜ海外就職したのか?という自問自答は節目ごとに行っていたのですが、改めて今の表現が見つかりました。僕が海外就職したのは、「日本人が海外で生きていくこと」の真実が見たかったからです。真実は、自分で動いて実際に見て、体験しないと見られないんですよね。

ちなみに下記は4年前に自問自答した記事と、去年自問自答したときの記事。

なぜインドネシアで転職したのか。海外就職の理由と想い

23歳の自分は、なぜ海外就職しようと考えたのか?

真実は体験した者にしか見えない

僕が京都の山奥で瞑想修行に2週間だけ行ったとき、とても印象的な言葉がありました。それは「真理は自分でやってみて体験しないとわからない。」ということです。「お釈迦様の言うことを本で読んで分かった気になっていても、それは真理じゃないよ」ということですね。

禅において、瞑想はお釈迦様の体験を追体験することなんです。僕は仏教徒でもなんでもないですが、この体験と真実の関係性は、なるほどと思うものがありました。

↑そこらへんの話はこの本でも理屈で知れます。

この言葉を聞いたとき「あ、俺のやり方はあながち間違いではないんだな」と思ったことを覚えています。なぜなら、僕も「海外就職の真実」、もっと言うならば「これから日本人が海外で生きていくことの真実」を確かめたいという想いで海外で仕事して生活しているからです。

僕は「海外就職の真実を見られない限り、日本人が海外で生きていくことは一般化しない」と考えています。海外起業する人なんかほんの一握りですし、駐在員も数は減っていると聞きます。旅人として海外周遊して仕事を生むなんてのも、もっとマイノリティです。普通の人にとって、海外生活が最も身近になるのは海外就職なんです。(※ワーホリは期間限定なので除外)

「どうすれば日本人は海外で長期的に生きていけるのか?活路は海外にあるのか?」という真実を見るためには経験者に話を聞きまくるか、自分で体験するしかありません。外から日本人と海外を語るような人には、一生かかっても、その真実は目に見えないのだと思います。

体験した者にしか真実は見えないのです。海外就職が良いのかどうか、日本人がどう海外で生きていくのか、そのことは実際に混じって体験しないと分からない。だから、僕は当時海外就職という道を選択したんだなということが、今になって改めて気付きました。

↑自戒を込めて。

今それこそ海外就職支援の仕事をさせていただいていますし、日本人の英語力向上を目指すフィリピン留学に関わっているので、方向性は多分間違っていないはず。そんなことを思ったのでした。

南の島

日本人が海外で生きて行くことの真実に行き着くには、最初は南の島である、というのもあながち間違いではなさそうですね。


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