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2016-01-07

2015年の4つのことを振り返る。サウスピークと海外就職と写真と…

2016年になって、やっと振り返ります。2015年は、体感値として時間がとても早く過ぎ去っていった年だった。大きなトピックとしては、下記の通り。

  1. 1年まるごと常に多くの英語学習者に出会い、向き合い、そして旅立ちを見送った
  2. サウスピークの規模拡大を間近で見ながら、質の維持・向上に努めた
  3. 下半期、海外就職支援の仕事を始めた
  4. (番外編)島に出掛けていって、数千枚の写真を撮影した

1.年まるごと常に多くの英語学習者に出会い、向き合い、そして旅立ちを見送った

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まず、当たり前だが、ほんっとうに多くの英語学習者と出会い、真剣に英語学習に励まれているところを目の前にし、真正面から向き合い、そして旅立ちを見送った。一年まるごとそうしていた気がする。
語学学校で仕事をするということは、何も英語学習支援だけではない。広義では「英語学習支援のうちに含まれる」と言えるかもしれない。しかし、学校設備そのものの整備も常にやらねばならないし、講師のトレーニングを手配したり、トラブルの対応などもある。学校運営実務というのは、どちらかといえばそんな裏方の仕事が大半だ。

そんな中でも、「自分達が貢献したい人達は誰なのか」「真剣に英語力を上げたい人達になにができるのか」と向き合い続けることができたのは、やはり物理的に目の前に英語学習者の方々がたくさんいらっしゃるからだ。

生徒さんの中には、卒業後も繋がっていて、日本一時帰国や出張のときに一緒に飲んで、昔話に花を咲かせたこともあった。こうして、英語力上げるために頑張っているところから、旅だった後まで長く関われるのは、この仕事の醍醐味だと思う。おかげさまで、日本に帰る動機付けになります。

また、サウスピークに来てくれる人は総じて真剣だ。(左記、そんな方々の留学体験談のリンクです。)有給を取って、大学を休学して、会社を辞めて、英語力を真剣に上げに来ている人達が多い。そんな人達と、自分自身もいたって本気でぶつかっていけた。時には、相手お客さんなのに、大人げなくぶつかることもあった気がする笑
総じてこの仕事自体、とても幸せな仕事なのだなあと改めて思う。この仕事に出会えて良かった。

(※2016年は学校運営実務の現場から距離を置き、海外就職・マーケティングの方に力をより入れることになりそう。それでも、この仕事を去年みっちりやって良かったと胸を張って言える。)

 

2.サウスピークの規模拡大を間近で見ながら、質の維持・向上に努めた

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2つ目は、サウスピークの規模拡大について。あれよあれよという間に、校舎が1つから、3つに増えた。1年ごとにサウスピークに来てくれている、とある生徒さんには、「来る度に大きく進化しているので、毎回驚かされる」という言葉をいただいたり、外部の方には、「(社会人的にはまだまだ突っ込みどころ満載だけど、)組織として着実に前進しているので、期待している」と言って貰えた。これは単純に、嬉しい。サウスピークのやっていることはとても意義深いことだと考えているので、多くの人の役に立てるのは単純に嬉しい。

一方で、拡大していく組織・事業の質を維持する、かつ、高めて行くことに腐心した1年だった。前職、前々職でも思い知ったことがあるが、組織は質を考えないといつの間にか死ぬ。2014年も泥臭い仕事が多かったけど、それ以上な2015年だったと記憶している。
すごく地道なことが多くて、こればっかりは生徒さんからは見えないこともかなり多いし、もはや社内からもよく知られていないことも多い。しかたがない、そういう細かい実務こそが会社の血流なのだ。会社がどんどん大きくなっていく中、実務,実務,実務、detail,detail,detail…な一年だった。

社員もどかんと増え、最初日本人が4名だったところが、今や8名と2倍になった。新しい社員が加われば、教育する必要がある。基本的に教育実務も自分の領域だったため、2015年の半分は、教育をしながら自分の担当実務を行うというものだった。それゆえ気に掛けるべきことが多く、全てを100%回すことはできなかったことは反省すべき点である。

新しく加わってくれた方々に、会社の理念や価値観を、実務を通して伝えていく業務は、とてもやり甲斐のある仕事だと分かった。この業務を行うには、自分がその価値観の体現でなければならない。「信念」という資質があるらしい僕には、比較的向いている仕事なのかもしれない。
研修・教育の仕事もあり、実務整備ありと、とても忙しかった。おかげで2015年に取り組んだ仕事の半分以上は、学校運営実務を整備することに留まらず、もはや組織開発の領域に踏み込んでいたと思う。(という自己認識。)色々経験させていただいた、有り難い。

3.下半期、海外就職支援の仕事を始めた

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3つ目は、遂に海外就職支援の仕事を会社の仕事として始められたことだ。
海外就職について考え、支援することは、もはや個人的ライフワークである。このブログで4年前から発信してきたこと、相談承ってきたこと…それが、会社からの協力もあり、ひとつの仕事として始めることができた。
現在、常に数名の海外就職志望者の生徒とコミュニケーションをとっており、毎週数件面談をしている。自問自答のお手伝いをし、その人の強み、海外就職で売れる能力を見いだし、書類に落とし込む作業をしている。

海外就職支援の醍醐味は、候補者の方を深く知ることができる(知る必要がある)ことだと思う。なぜなら、その人の過去を遡り、客観的に色んな角度から質問し、自身のことを話して貰うことは、その人のことを深く知る過程に他ならないからだ。

この仕事には、「人間理解」が必要で、人間が好きでないととても続けられないなと感じた。そして、僕はこう見えて、「人間」が多分好きだと思う。だから、このブログで独りでSkype相談を承っていた頃から今もこうして続けていられるのだろう。

まだまだ始めたばかりなので言うことはないのだけど、ただ、良い形で海外就職志望者の方と海外へ送り出せるように尽力したい。これは2016年の目標でもある。

4.(番外編)島に出掛けていって、数千枚の写真を撮影した

これはサウスピークの仕事とは未だあまり関係ないのだけど、写真を撮りまくった一年だった。きっかけは、プライベートで高級コンデジを購入したことだった。

 

これがものすんごい質の高い写真が撮れるカメラで、Facebookに載せたときも、反響が凄かった。

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この写真がそうなのだけど、マラパスクア島の夕陽写真。生まれて初めてこんなに綺麗な景色を見た気がした。信じられないほど世界が真っ赤で、もう、ただただ赤かった。

この時の感覚が忘れられず、その後カランガマン島、カモテス島、ボホール島、バンタヤン島と4つの島に出掛けた。一島あたり、2泊3日程度である。なかなかこれを越える夕陽には出会えていないけど(雨期ということもある)。

 

仕事でも超本格的なカメラとレンズを使い始めた。サウスピークの留学体験談やその他記事で使用している写真は、この55mm単焦点レンズで撮影している。フルサイズ+単焦点レンズというのは、ボケがほんとに全然違う。背景がヌラっとボケて、主題がくっきり写る。誰が撮影してもそこそこプロっぽい写真になる程度である。

この「ボケ」を体感して、またひとつ自分の中のステージが上がったような気がする。高級コンデジだと、24mm広角端で撮影可能最短距離まで寄らないとボケないからね。

また2016年の抱負記事でも書くけど、2016年は写真と、映像制作もやってみようかなと考えている。趣味を極めて、あわよくば仕事に繋がるくらいに持って行きたい。写真って、「学習欲」が資質にあるらしい自分としては、とてもそそられる。

 

以上、2015年の振り返りでした。次回記事は、2016年の抱負です。

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