移住後に飽きないための3つのコツ

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photo credit: Ed Suominen via photopin cc

アジア内移住を3回ほどして思います。2年くらいすればその土地に飽きてしまうということを。思わずこの飽き性の自分の性を呪いたくなります。気がついたらジャカルタに20年居ましたとか言っていた大学のOGさんとか尊敬の対象です。

飽きることは良いことだとも思いません。なぜなら、あんまりコロコロ住む場所変えているとキャリアが非連続的になってしまう可能性もあるからです。転職するという意味ですからで。

では、どうしたら飽きずにその場所で勝負し続けられるのでしょうか。うちの生徒さんとちょうど話してみたので、下記にまとめてみます。

目次
1.創る側に回る
2.問題解決側に回る
3.現地人の恋人を作る

1.創る側に回る

1つ目は、何かを創る側に回れば飽きないんじゃないかということです。たとえば、僕はジャカルタでは正直全然飽きませんでした。理由は、ジャカルタで働きながら思ったことをこのブログで素人なりに発信し、それで周囲の方々からレスポンスをいただいていたからです。

現地採用としていかに働くかは個人的な研究テーマでして、それを実地で当事者としてやれるのは非常に楽しい。書いたら書いたで、ネガティブ・ポジティブ問わず反応があります。それを受けてまた研究を進められます。だから、ジャカルタで働くこと自体は全然飽きませんでした。

自分が創ったものの成果が目の前でわかるから楽しいんだなと思います。
ちなみに現地採用が正解かどうかという点にはあまり興味がありません。それよりも、現地採用としてどう経験を積んで待遇を上げて、おもしろい仕事を得ていくかが超大事です。これはたぶん自分が現地採用だからでしょう。今更否定しても仕方がない。

他にもおそらく、スタートアップを創っていく側だったり、組織を作っていく側だったり、プロダクトを自分で創っていると、その進捗が間近で見えるので飽きないんじゃないでしょうか。むしろ、自分の仕事のフィードバックが目に見えるので楽しいはず。

2.問題解決側に回る

もうひとつは、日常の仕事で問題解決的な仕事ができていれば、飽きないのかなということ。
特に小さな組織だと、たくさんやるべきことがあります。低付加価値な日常業務押し潰されてしまうとどうしようもないですが、合間に重要かつ緊急な問題解決を行い、コツコツ良くしていく。

先ほどのことに通じますが、問題を見つけてどんどん自分で解決できると、その仕事がどんどん楽しくなります。なぜなら、それは組織が良くなっていくことも意味するからです。営業であれば、お客さんの問題を解決することで、お客さんの何かも改善されます。
たとえば、前職の法人営業職ではジャカルタに居るお客さんの問題点をヒアリングして解決策として自社製品を販売していました。良い仕事をすれば本当にお客さんの生産性upやコスト削減に繋がります。

もちろん、難しいこともたくさんありますが、問題解決することでお客さんが成長したり、組織が良くなるのは非常にやり甲斐があるものです。それをやり続けていれば、飽きることもありません。

3.現地人の恋人を作る

最後は、定番ともいえるもの。現地人の恋人ができれば、新鮮な体験を多くできるため飽きにくいです。

日本人だけだと行くところは非常に限られています。会う人も、話す話題も変わり映えしません。しかし、もし現地人の恋人が居たら彼女/彼が住んでいる世界が垣間見えます。
普段行くことのないガチ屋台や、彼/彼女の価値観も見て感じることができるのです。これも経験則ですが、非常に興味深い。理解できないところや、習慣・価値観の相違で我慢できないところ、言語の壁をやはり感じるなど。

働いていてもそうですが、日本人同士で言っている価値観の違いなど違いには入らないんじゃないかとさえ思います。そして辿り着くのは、「違うもんはしゃあねえ」という諦めの境地であり、期待しない姿勢です。
こういうのをおもしろいと思える人は、飽きないです。

上記を今振り返ってみると要は、主体的であれ、ということなのかもしれません。
せっかく海外で生きるという圧倒的マイノリティな生活をしているのだから、主体的に生きてみたい。海外になると価値観も違うし色々と不満が出ます。ほんとにどこに居ても不満しか言わない日本人は居るものです。
でもそこで愚痴ばかりこぼしていても何も始まりません。あるべきは、主体性です。

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profile 著者:神農亮(Ryo Kanno)( @kanchan_r )
2014年5月までジャカルタで現地採用→6月よりフィリピン・セブ島の語学学校サウスピークで海外就職サポートの仕事をしています。ご相談お気軽に!
"If you live each day as if it was your last, someday you’ll most certainly be right."
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