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2014-08-06

住む国を変えた後にまた猛烈に頑張れる理由

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photo credit: redtouchmedia via photopin cc

住む国を変えることは、それまで住んでいた人間関係を捨てることと同義であることは以前書きました。

移動するということは、多くのことを捨てることです。仕事、人間関係、恋人・・・今まで築き上げてきたものの多くを捨てることになります。スーファミでいうリセットボタンを押すようなものです。-住む国を変えれば、自分にとって大事なものはなにかがわかる

なぜなら、TwitterやFacebookはあれど、やはりその人の人生を形作るのは物理的に半径数メートル以内に居る人だからです。そうして愛着のあるコミュニティを離れるのは非常に辛く名残惜しく、痛みを伴います。

しかし、そのくらいの重みで離れる決断をすると、その後身を置く環境ではめちゃくちゃ頑張れます。
これは僕の経験則です。このブログ始めたのは日本を出る直前でしたし、仕事もやはりジャカルタ移住時点くらいから明らかにドライブがかかっています。(当社比)

なぜでしょうか?それは、それまでお世話になった人たちに恥じない仕事をしよう、恥じない人生を歩もうという気概が生まれるからです。

そのコミュニティに所属しているときは、その場所の価値には気づきにくいです。特に長く居るコミュニティでは。それは人間が空気の存在をほぼ意識していないことに似ています。慣れるとありがたみがなくなるというか。

しかし、いざ離れたらそこに居た人との思い出が思い起こされ、その時初めて本当の価値に気がつきます。いわゆる「失ってみて初めて分かったわ、やっぱりあなたのことが好き」状態です。

しかし時既に遅し。国レベルで移動してしまうと、前の国に頻繁に戻ることは少なくなります。その時にみんな感じること。それが、今までお世話になった人たちに恥じない人生を歩もうという気概なのです。

そしてたまに帰ってきたときに、ひとまわり大きくなって帰ってきたい。あのとき離れて良かったねと言ってもらえるように。
もちろん今仕事にコミットしているのは、今やっている業務のその後の世界にコミットしているからなのですが。
たまに帰るときには、胸を張って帰れるように。生きたいものですね。

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