海外就職前に真にやっておくべきことは、英語学習である3つの理由

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海外就職前にやっておくべきこと、たくさんあると思います。例えば、象印の圧力IH炊飯器を買っておくとか。今笑った人は、アジアでうまいお米食べられない不幸を知らない。

最近の僕は海外就職前にある程度の英語力をつけておくことを強く推奨しています。ちなみにそれは英会話力だけではなくて、語彙力・英文読解・英作文も含んでいます。

この想いの理由を下記説明致します。

目次 1.海外就職しても英語力は伸びない 2.仕事しながら英語勉強するのしんどい 3.英語力が乏しいとその後のキャリアの広がりがなくなりがち

1.海外就職しても英語力は伸びない

広く世に広まっている誤りとして、海外で働くようになれば英語力なんて勝手に上がるじゃん、ということがあります。しかし、残念ながらそんなことはありません。 なぜなら、自分が知っている限られた語彙で自分の言いたいことを表現しようとしてしまうからです。知らない単語は使えません、だって知らないのだから。

僕だって自分の知らない単語は使えませんし、未だに日常会話では自分が知っている単語を使ってしか話せませんし、聞けません。個人的にはもっと語彙増やしたいと思い、今改めて単語帳をやっています。

また、海外で仕事をしてもみんな仕事で使う英語は簡単なものがほとんどだったりします。英文メールだってほぼテンプレ化されているし、相手が理解できないことを考えてみんなそこそこの基本単語を使う傾向にあります。

だから、英語力は仕事始まる前に上げておくべきです。ある程度まで英語力あげて、その英語力で仕事に臨む。さすればまだ成果も出やすいです。

2.仕事しながら英語勉強するのしんどい

英語の勉強を仕事から帰った後とか朝にコツコツやれる人が居ます。でも、多くの人は難しいのではないでしょうか。特に初級者。そこそこのレベルに行けば英語学習も楽しいので良いですが、初級者はとりあえずひたすら詰め込まないといけないので精神的にしんどいです。

特に現地採用は、忙しい人が多いように見受けられます。だって中間管理職の場合、チームメンバーの管理とかもしないといけないでしょう。接待もあったりアジア特有の渋滞もあったり、労働時間は長くなりがち。そんな中がっつり点を上げるまでコツコツ勉強するのは正直誰でも難しいです。

だから、海外就職前の期間に英語力は上げておくべきです。せめて、仕事しながらでも英語学習してもいいかなと思えるくらいの英語力までには上げておきたいところ。

3.英語力が乏しいとその後のキャリアの広がりがなくなりがち

もしそうして海外就職後も英語力が伸びなかった場合ですが、キャリアにあまり広がりが出てきません。

僕は現地採用のとりあえず目指すべき目標は、待遇を上げること+おもしろい仕事ができるようなポジションに行くこと、だと思っています。 もし実力があれば外資系同業他社からヘッドハンティングがあったりします。そうなれば給料も上がりますし、仕事のレベルも高くなります。

でも、もし日本語しかできず日本企業でしがない板挟みだけするしかないのであれば、給料が上がるかどうかはわかりません(その会社次第)。元々現地採用だし。

日本に居れば英語できなくても生きていけるでしょう。しかし、一度海外に出るとーたとえそれがローカル言語大事なインドネシアでさえもー英語が必ず必要になります。というかそういう仕事の方が待遇良いです。

それに、現地採用の皆さんの中にはずっとその国に住むのではなくて、他の国でも働きたいという人も居るでしょう。英語ができればそれは可能です。でも、なんとなく海外就職すれば英語なんかできるようになるんじゃないかレベルで考えていると、後で詰みます。

だから、海外就職の前には英語力をある程度まで上げておくことが肝要なのです。

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profile 著者:神農亮(Ryo Kanno)( @kanchan_r )
2014年5月までジャカルタで現地採用→6月よりフィリピン・セブ島の語学学校サウスピークで海外就職サポートの仕事をしています。ご相談お気軽に!
"If you live each day as if it was your last, someday you’ll most certainly be right."
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