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2014-07-09

留学体験談インタビューをしていて思う目的意識の大切さ


フィリピン留学体験談 フィリピン語学留学|サウスピーク

最近サウスピークの留学体験談を更新しています。生徒さん全員にインタビューするのはやはり難しいので一部の方だけになってしまっていますが。
そうして卒業されていく生徒の方々の留学の経緯等聞いていると、目的意識って本当に大事なんだなあと思います。

本当に色んな想いがあって来られているんだなと感じます。そこにはその人の熱量があって、どうしても英語うまくなりたい理由・目的が存在します。そういう人はやはり英語学習も真剣に取り組まれていて、成果を上げていることも。

これはとある卒業生の方のお話ですが、卒業後彼女は文化人類学者の方に同行させてもらい、フィリピン・ミンダナオ島のジャングルを一日歩いたそうです。目的はの彼の研究分野である少数民族の祭礼を見に行くこと。

数時間ジャングルを歩き、数時間山を登るというとても厳しい行程だったと言います。道中襲撃・誘拐の恐れもある危険も伴う旅でした。文化人類学者の彼は御年60代後半で何度も転びながら進んだそうです。転ぶたびにお供の現地の方に支えてもらい、時には背中を押してもらいながら。
そんな壮絶な旅を経て見た祭礼はなんと、ほんの30秒くらいだったそうです。

それでも彼は研究を辞めないそうです。これ、きっと目的意識が強烈なんでしょうね。どうしてもその研究をしたい、成し遂げたいと。
そのくらい目的意識があると、辛い行程も進んでゆける。

英語学習もそうなのかもしれません。わざわざフィリピンまで来てサウスピークで学んでその後につなげていく。そこには人それぞれの経緯・物語があって。ある意味サウスピークというのは、そういう物語の交差点なんじゃないかとさえ思います。
そういう場所に立ち会える境遇を幸せに思いながら、仕事をしていこうと思いました。

余談ですが、僕は元々文化人類学というカテゴリーが結構好きです。中でも代表的なジャレド・ダイヤモンド氏の「銃・病原菌・鉄」なんかはそのきっかけです。
上下巻1,000ページ近いあの本も、彼の血の滲むような研究活動の成果だと考えると、Kindleで読んでてもズシリと重みを感じます。人に歴史あり、本に歴史あり。そういうことを想像しながら読書も人付き合いもすると、より勉強になるのかもしれませんね。


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