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2013-09-21

インドネシアではいろんなことに期待しない方が良い

Medium 2734699793photo credit: kevin dooley via photopin cc

インドネシアに住んで2年目に突入していますが、一番変わったのは「いろんなことに無駄に期待しなくなった」ということです。

なぜなら期待しても期待はずれになることが圧倒的に多かったからです。それなら初めから期待せずに臨んだ方が良いことがたくさん起きます。

幸せの閾値が下がる

期待することを辞めると、幸せと感じるハードルが低くなります

例えばレストランに行ったとき。すごいおいしそうなメニュー写真が載ってて、お、これはきっとこの店のオススメに近いものに違いない、と感じました。

友達と二人で散々悩んで、これ食べよう!と決めました。悩む時間もあり腹ぺこだったということもあり、内なるテンションは最高潮へ。しかし店員さんに伝えたところ「在庫ないネ。」。

んじゃこれは!?と2番目においしそうなやつ言うと「それもないネ。」。

日本だと多分誰かがクレーム入れるレベルですが、これがここのスタンダードです。レストランでも期待しなくなりました。

でもそんなとき元々期待していなければどうでしょうか?在庫ないネ。と言われても、ああそう。とクールに交わせます。さすがの僕もそこのスルースキルはようやく身に付いたようです。

なにって、この方がストレスフリーです。生きるのが楽。

あと、店員さんも大した給料貰ってないんだし、まあこのレベルでもしゃあないか、むしろニコニコしながら言われるしかわいいじゃん、とすら思えてきます。人間気の持ちよう。

期待せずに予想して動ける

2つめ。期待しないと、結果を大体予想して動けます。

例えば、仕事でもこれは言わなくても大丈夫だよなということがあるとします。
でもそこで大丈夫じゃなかった場合が多々発生します。そんなとき、大丈夫なわけがない、というつもりで臨むと予め伝えておこう、リマインドしまくろう、電話でも言おう、と予想してフォローできます。

そうなれば時間も節約できますしね。ただでさえプロジェクトも進むの激遅ぷんぷん丸(日本で流行ってるらしいので使ってみた)なので、そこらへん予想して動いてアウトプットの質を上げていけば少ない全体として少ない工数で結果を出せるかも。

というか工数とか絶対みんな考えてないけど。

大体日本で働いててインドネシア来てムキー!てなってる人の多くは期待しすぎです。

健康に悪いので期待しない方が良い。血圧が上がって、さらに高カロリーなインドネシア料理食べて寿命縮まります。

期待値を上回られたときの嬉しさ

最後はこれ。不意に期待値を上回られるとすごい嬉しくなります。ものすんごい嬉しい。

例えば、自分も迂闊に忘れていた仕事をリマインダーもらったとき。うおおおおありがとおおおお。

レストランでマイナーっぽくてかつ自分にとってはおいしそうなメニューを頼んで見て在庫ねーんじゃねえかな・・・とおもてたら在庫あったとき。うれしいいいい。

オートロックの鍵忘れてセキュリティに泣きついたら頑張ってキー手配して部屋のドア開けてくれたとき。ありがとおおおおお。

こんな風に普段からあまり期待せずに居ればなんかやってもろたときに嬉しさ倍増。幸せ2倍。

これが当然ならそんな驚きもないでしょう。

ちなみにこれの真逆の状態は日本。

サービスレベルは異常に高い。どこでもだいたい完璧。時給750円の人ですら高パフォーマンス。

でもその分期待のハードルが高いため、ちょっとでもなんかあるとすぐにみんな怒るし嫌な気分になります。
なんて不健康なんだ・・・。

なので、あんまり期待しすぎない生き方がいいです。特にインドネシアではその方が精神衛生上健康的です。そんなことを思いました。

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