toggle
2013-06-02

インドネシアで自分が読みたい日本語の本を読む方法 【自炊概論】

Medium 2539617429

日本語の本が読みたくてウズウズしている海外在住者のみなさん、ならびにアジア新興国への就職を目前にして家の蔵書どうしよう・・・思っているみなさんこんにちは。
今回から2,3回に分けてインドネシアに居ながらにしてどうやって読みたい日本語の本を読むかを書きたいと思います。今回は自炊とはなんぞや的なことです。

インドネシアでは日本語の本が少ない問題

インドネシアはとても良い国です。みんなよく笑うし居心地の良さは半端ない。
でも日本語の本が読めるかどうかに関しては終わっていると覚悟してほしい。あなたはインドネシアに来たらかなり高い確率で自分の読みたい本を見つけられない。僕も紀伊国屋がジャカルタにあると聞いてワクワクしながら渋滞の中タクシー走らせたこともありました、嗚呼、あの頃私も若かった。

そんなジャカルタでも唯一自分の読みたい日本語の本を読める方法がありました。それはシンプルに、本を自炊することです。決して釜の中に本と炊き込み御飯の元を入れて炊くことではありません。ただ、始めて一人暮らしを始めた時に自分でご飯作ったときのワクワク感は通ずるところがある。自炊とは実物の書籍を裁断・スキャンしPDF化し、それを電子書籍端末で読むこと。これがあればインドネシアに居ようがアフリカに居ようが問題ありません。一応ファイルをダウンロードするときにネット環境は必要だけど。

自炊を取り巻く環境

ちなみにこの作業自分でやるとめちゃくちゃめんどくさいそうです。用意するものはスキャナー、裁断機、そして時間。それを粘り強くやれるのはその行為自体が好きな人か、時間が有り余っている人くらいしかいないんじゃなかろうか。

でも良い世の中になりました。自分でやらなくても業者に頼めばやってくるんです。人が困っているところにビジネスありとはこのことですね。ほんとに助かります。ただ、どの業者がイケてるのかはすごいわかりにくい。あの Google先生ですらこの自炊業者群雄割拠の状況では歯が立ちませんでした。ほんとわかりにくい。
ということで今回は自分が独断と偏見で選んで、人にお勧めできる自炊業者も後に紹介しようと思います。長い道のりでした・・・。

僕はもともと読書に関しては周りにいる人よりも少しだけど思いいれのある人でした。日本では一年に200冊くらい読めたらええなあ程度には思っていました。かの勝間和代女史は一ヶ月にそのくらい読むらしいので比べるとミジンコのような惨めさが漂うのですが、僕の周りからするとやや多読派だったようです。
そんな僕はジャカルタで日本語の本が読めないのはストレスフルで仕方がありませんでした。でも当分本帰国の予定はない。ということはこの問題を解決しなければどんどん自分としてダメな方向にいってしまう・・・。
そんな一心で今回自炊に挑戦してみました。
方法自体は知っている人にはとてもスタンダードなものですが未経験者には画期的に映るかもしれません。乞うご期待。

関連記事