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2013-03-10

未来を予測するよりもっとたいせつなこと

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僕は理屈っぽい。しかも頭でっかちだ。なんか始める時はまずネットや本で調べて十分その型を知ってからでないと動かけない。しかも当事者で居たがる癖して客観的に俯瞰したがるからタチが悪い。

だからジャカルタでお会いする方々にお話させていただくときはこれまでいつも、現地採用の現状というファクト、僕の視点でどういうリスクが考えられるのか、これから現地採用で働くとどういうキャリアパスになる可能性があるのか、というものっそいほわっとした話をしてきた。自分の話を聴いて、こちらに飛び込んで失敗したらどうしようとかいう恐れも少なからずあったからだ。

でも昨日、久々に若者、他国の海外ベテランさんと話して思った。予測よりも結局大事なのは、パッションだ

 

未来は予測なんてできない。ものすごく当たり前のことらしいけど。だって不確定要素が多過ぎるから。自分ひとりが莫大な量の不確定要素をこねくり回して予測するなんておこがましいとすら思える。

とはいうものの、もちろん一度自分なりの予測を立てることは大切ね。一応これから自分がどういう方向に歩みを進めるのかを決めるという意味でも。海外就職なんてなると一応そこそこ人とは違う道なので、最悪のリスクも考えていた方が良い。僕にとっては大したリスクなんぞないけど。最悪のリスクがとれると覚悟できたなら行けば良い。

でも残念ながらそんな予測は厳密に当たらないし、「歴史は繰り返す」ほど世界は単純でない。今世界がこうなっている、ジャカルタがこうなっていることを過去に厳密に予測した人などいないのと同じ。ましてや自分が明日オジェックに当たられて頭数針縫うことや、アメーバ赤痢になることや、こんな駄文でも多くの人に読んでいたdけるかどうかなど。

 

そんな不確定要素溢れる世界で生き抜く上でいちばーんたいせつなのはパッションだ。ンー!ていうアレを思い出してください、アレです。すみません、ちょっと違います。

俺はこうするんだ、これをやるんだ、生き抜くんだ、という魂だ。想いなんだ。

日本以外の国で仕事をすることはそれなりにハード。しかもあんまり仕事の経験積んでない状態でなら尚更。完全に自分のオーバースペックの仕事をやらなければいけない。現地企業への営業、パートナーの管理教育。僕はインドネシア語もままならないままこちらに来てそういう仕事やってるので、失敗もたくさんした。もちろんささやかな成功も。

そういうオーバースペックな環境をフルに活用するにはパッションが必要だ。できないことはそら経験するまでできるようにはならない。でもそれを経験しないままでは一生それをできるようにはならない。できないことをできるようにすることはキツい。そのキツさをうおおおと乗り越えていけるのはパッションがあるからだ。

 

昨日久々にジャカルタに居る若い人達と飲んだのだけど、僕らにはパッションがある。だからなにがあっても、たぶん大体大丈夫。たとえ帰国しても。

この記事も今パッションだけで書いている。推敲などしていない。というか当ブログはタイトルからしてロックなパッションに溢れていることに今更気付いた。

意識が高い(笑)と言われたって関係がない。上等である。20代で意識が高くなくて何ができる。この高い意識でできないこともやってのけてみせよう。意識高い若者達の最大の利点は、恐れを知らないことだ。だからなんでも乗り越えて行ける。我ながら僕らはとてもロックだ。

厳密に未来を予測して当てることは僕らの仕事じゃない。リサーチ会社の方にやってもらった方が良い。僕らにしかないモノはなんなんだ?

僕は今やっと自分の選択に自信を持ち始めている。今の時代に、この年齢でここに居れることを幸せに思う。自分以外の人でもそうだと思う。

だからパッションがある人はアジアで勝負しよう。一緒に。

 

 

 

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