ジャカルタで働き始めて1週間が経ち改めて気付いた想い

ジャカルタで働いて早くも1週間が経ちました。

 

いろいろありすぎてなかなかこういう場ではまとめて書く事ができず、ずっとTwitterで垂れ流していました。が、ここをRSSに登録してくれている方もいるので奮起して書こうと思います。

 

抽象概念で一括りにする愚かしさ

 

2ヶ月ぶりに来ましたがやはりここは僕にとって今まで体験したことのない、異世界です。

めちゃくちゃでかいショッピングモールが乱立し、かと思えばローカルな雰囲気漂う場所があり、ひとたび道路に出れば世界最凶と名高い大渋滞が人々の行く手を阻みますw

そこにはみなさんが良く知るアジアっぽい雰囲気も残しつつ、これから世界の大国とならんがためにぐいぐい成長するオフィス街的空気もあります。

宗教に関しても多様です。ちょうど僕が着いた翌日からラマダン(断食)だったのですが、ラマダン開始前日には皆モスクへ出向くので早めに仕事を上がりました。みんなお腹減ったと言いながら働き、一方でラマダンをしない人にも出逢いました。9時ー5時で働くスタッフが居る一方で、仕事が楽しくてシカタガナイと毎日遅くまで残業する人も居ました。

インドネシアの人はとてもチャーミングで親切でかわいいイメージでしたが、弊社オフィスビルに居るような人々は少し違ったイメージを持つこと。収入により宗教観や考え方も変わってくることを痛感しました。

 

何が言いたいかというと、インドネシアとか、ムスリム、とかアジア、で一方的なイメージだけを持って論じるのはナンセンスだということです。

僕がこの1週間見て聴いて話したジャカルタはいわばカオスでした。一般的に知られている側面もあれば、恐らくここの企業社会で働く人にしかわからないこともあります。

そう、物事には色々な角度からの物の見方があるのと同じように、この国、この都市にもいろいろな面があるのでした。

 

 

生身で一次情報を感じる必要性

 

しかしそういうことは机の前に座ってMacBookAirをタイプしてTwitterをやってFacebookでイイネ!しているだけではわかりません。

自分の目で見て、鼻で嗅いで、耳で聞いて、五感で感じることで初めてよくわかります。それをまだ来て1週間にして痛感しています。 まだまだ言葉に落とし込めないのですが 確実に感じる何かがあります。

最近海外就職というカテゴリーがTwitterをメインに流行り始めています。もりぞおさんの力によるところが大きいと思うのですが、海外就職に興味をもたれた方は是非一度旅行などで現地を訪れてほしいです。

 

そしてそこで感じてほしいのです。現地の人々が何を思いどう生きているのか、会社で働いている人達がどういう人達でこれからaどうなりたいと思っているのか。

そこで働く外国人がなぜそこで働いているのか、現地採用でわざわざそこに就職するような人達が何を思って働いているのか・・・

 

僕もまだまだわかりませんが、その片鱗を感じつつあります。そしてとても興味があります。

 

 

ここに生きる人達のために働きたい

 

僕はそんな片鱗を感じる事ができ、こんな想いがむくむくと湧いて来ました。

ここの人達のために、ここの人達と一緒にがんばりたい、と。

 

なんか理屈ではなく、感情なのです。なんでこの感情が湧いたかと問われれば、きっとここで生きる人々に共感したからだとしか言えません。

韓国とか日本やアメリカの方が凄いと思うんだけどなんでジャカルタなの?てインドネシアの人々に聴かれる事は多いですが、今ならこう答えます。

一番最初は経済成長をこれからしていくという意味で注目していたわけですが、なんかそういうことはどうでもよくなってきましたw

まだ1週間なので端から見れば全く説得力がないのですが、この感情は紛れも無く事実です。

 

まだまだこちらでの生活は始まったばかりです。いや、まだ始まってもいないのかもしれません。

しかしこの感情は今の時点では確かなものだと言えます。この気持ちを大事に、ここで生きる人々に敬意を払い一緒に生きていこうと思います。

 

こちらに来られる方がいらっしゃったら是非ご一報ください!

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コメント2件

  • 小林正幸 より:

    初めまして。
    色々読ませていただいて感動しました。
    私もインドネシアで働いておりますが駐在員ではありません。
    初めの頃はブロックエム界隈にいましたが最近はブロックエムには行きません。
    ほとんど毎日インドネシア語で生活してます。もちろん一生懸命勉強してます。
    一人でタクシーに乗ってどこでもいきますし屋台で現地の人と飯を食います。
    つまり、書かれている内容と同じような感性を私は持っていると思います。
    この国で働くのだからこの国のことを知ろうと思いますし同じように生活をして色んなことを感じて生きていきたいと思っているのです。
    貧富の差が激しい中で貧しいと言われている人達が何を幸せと感じて生きているのか?
    肌で感じたいので積極的に交流しております。
    これからも面白い記事をお願いします。

  • Ryo Kanno より:

    小林さん
    コメントありがとうございます!
    素晴らしい心意気ですね、是非これからもインドネシアという国と向き合って生活していっていただければと存じます。
    私は今フィリピン・セブ島へ移住してしまいましたが、これからも宜しくお願い致します(ブログもうちょい更新しますね)。

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    ブログ主
    profile 著者:神農亮(Ryo Kanno)( @kanchan_r )
    2014年5月までジャカルタで現地採用→6月よりフィリピン・セブ島の語学学校サウスピークで海外就職サポートの仕事をしています。ご相談お気軽に!
    "If you live each day as if it was your last, someday you’ll most certainly be right."
    *お問い合わせはこちらよりお願いします。